こんにちは、なき爺です。
今回は過去の私の作品例と商品紹介を合わせてご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、SD Ex~Standardのエールストライクガンダムです。
こちらは2002年からテレビ放映された「機動戦士ガンダムSEED」で主人公のキラ・ヤマトが最初に操縦する機体です。
「機動戦士ガンダムSEED」は、ガンダムシリーズの中でも人気の高い物語で、続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」もテレビ放映されており、更にその続編として、2024年1月に「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が劇場公開されました。また最近のニュースでは、SEED DESTINYとSEED FREEDOMを繋ぐストーリーとして「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」劇場版制作も決定しました。
参考:「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM公式サイト」
私もSEEDシリーズはとても好きな物語であり、FREEDOM ZEROの公開を楽しみにしています。
では、この商品の説明と製作工程、完成品をご紹介させていただきたいと思います。
1. 機動戦士ガンダムSEEDとは(含む:物語導入)
機動戦士ガンダムSEEDシリーズは、2002年10月から放映が開始されたTVアニメシリーズです。時間軸は初代ガンダムシリーズの「宇宙世紀」とは異なり、「コズミック・イラ」という時間軸でストーリーが展開されますが、初代機動戦士ガンダムの世界観をしっかりと受け継いだ正統派ガンダムシリーズといえ、高い人気を誇っています。
基本的に、宇宙に住む人類と地球に住む人類の争いが舞台になります。SEEDシリーズでは遺伝子操作して生まれた人類(=コーディネーター)とそうではない人類(ナチュラル)の間の争いを描いた作品ですが、その根底に流れるのは、何故戦うのか?その戦いを終わらせる(=憎しみの連鎖を断ち切る)方法を探す物語といえます。
主人公のキラ・ヤマトはコーディネーターで、中立国オーブ連合首長国が所有するヘリオポリスというスペースコロニーに住み、ナチュルラルの友人とともに学生生活を送っていました。しかしコーディネーターのザフト軍がこのコロニーを急襲した際に、その友人を守るために、地球連合軍が極秘裏に製造していた新型モビールスーツ(その1機がこのストライクガンダム)を操縦したことがきっかけで、コーディネーター(ザフト軍)とナチュラル(地球連合軍)の戦争に巻き込まれていきます。彼は戦争をしたくないと葛藤しながらも、地球連合軍側のエースパイロットとして戦いに巻き込まれ、幼馴染の親友であるアスラン・ザラ(ザフト軍)と戦わなければならなくなっていきます。「違う!僕は軍人じゃない」「あの船には守りたい人達が…友達がいるんだ」というセリフは有名です。これ以上はネタバレになりますので、この辺でやめておきますが、まだご覧になられていない方は、是非ご視聴されてはいかがでしょうか?
私のような大人も十分に引き込まれる濃厚なストーリーです。(ガンダムシリーズに共通することですが、現実世界の近未来に起こってもおかしくない物語だと錯覚してしまいます)
TV版の他に、OVAでスペシャルエディション「虚空の戦場」「遥かなる暁」「鳴動の宇宙」があり、TV版の4分の1程度の長さに短縮されています。(個人的には、最初はTV版の方をお勧めします。より深くストーリーが楽しめます)
2. パッケージ
パッケージアートはこんな感じです。
大きさはB5位の小さい箱ですが、パッケージアートも素敵ですね。他のガンプラシリーズのパッケージアートと違って、Ex-Standardは作品をモチーフにしています。(理由は不明です)
SEEDシリーズの機体はどれも非常にスタイリッシュで格好いいのですが、デフォルメされた姿も、愛らしさの中に格好良さが感じられます。
発売日:2016年7月23日(土)
メーカー希望小売価格:¥660(税込)
(※2026年8月末時点)
ガンプラの種類について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしていただければ幸いです。

3. 商品紹介


組立説明書の作品完成図もなかなか格好いいです。恐らく3D画像だと思いますが、実物の場合は塗装と墨入れはしていると思います。
さて内容物ですが
- ランナー:4枚
- ポリキャップ:1枚
- シール:1枚
- 組立説明書
となっています。パーツ数は全部で35(ポリキャップの関節含む)。
Ex-Standardは可動箇所は、首・肩・肘・手・腰・足付け根・踵が動きます。膝は稼働しません。どのシリーズも同じように思います。武器はビームライフルが一つ付属しています。盾もあります。また、この機体はエールストライカーと呼ばれる背中につけるフライトユニットが付属しています。
シールを見れば分かる通り、大体色分けはシールで対応するパターンですね。
製作の際は、シールは使わず塗り分けました。
4. 製作内容紹介
製作内容は以下の通りです。
| 全塗装 | 前サフあり・塗り分け |
| UVライト発光蛍光塗料 | 目・頭頂部メインカメラ・エールストライカーの噴射口 |
| UVライト効果透明レジン | 頭頂部メインカメラ |
| メタルパーツ | バルカン(頭部)・マイナスモールド(肩)・ボール(腰スカート) |
| レンズシール | ビームライフルのスコープ |
| 墨入れ | 全身 |
| デカール | RG用の水転写デカール 全身 |
| トップコート | 全身・つや消し |
製作途中の写真が残っておりましたので、少しご紹介します。
改造(スジ彫り・メタルパーツ)
頭部バルカンは、ケガきばりで当りをつけ、スピンバイスで慎重に穴を広げていき、汎用ソケットピンを埋め込めるようにしておきます。(塗装後に埋め込みます)
パネルラインは掘り直しておきます。SDEXは小さいのでパネルラインを0.125㎜のタガネで掘り直して少しはっきりさせています。
また、ショルダー部分はあっさりしすぎているように思いましたので、新たなパネルラインを追加しました。
全塗装
以前の作品でも記載しましたが、SD Ex-Standardの塗り分けは本当に難しいです。相当苦労しました。
パーツが少ないので、塗り分けするにはマスキングが必要になります。また、エアブラシを使い始めて最初の頃だったと思いますので、何度も失敗したことを覚えています。たしか水性塗料の「ファレホ」を使ったのですが、水性塗料は乾きが早く、私にとっては最初ハードルが高かったです。
持ち手棒は必須ですね。掴めないものは、両面テープで貼り付けたり、爪楊枝に突き刺して、爪楊枝を掴ませたりします。
デカール貼り
デカールはRG用の水転写デカールから良さそうなものを選び使いました。
写真には写っていませんがGSIクレオスのマークセッターも使っています。
写真に映っている丸い台は、ハンズフリーのユニバーサルスタンドで両手が空くので非常に便利です。ネットでとても便利という話を見つけ購入しましたが、本当に重宝します。デカールを貼る際や、メタルパーツを埋め込む際、電飾する際など、私のように拡大鏡を覗きながら作業をする場合、しっかりとパーツをホールドし、パーツ面が正面(目線)に向くように角度を変えることで、面全体のピントが合わせやすく本当に楽です。
精密作業用で、ちょっとお高いのが難点ですが、私は買って良かったと思っています。ユニバーサルタイプではないものは、安価なものがありますが(私も持っていましたが)、机に置いて使うタイプなので、パーツ面が目線に向きにくいのでピント合わせが難しく、作業効率が悪く、ストレスになっていました。私はこのスタンドを購入してからは、そうしたことがなくなり、快適に作業ができるようになりました。 今ではこればかり使っています。

5. 完成作品紹介
それでは、完成作品をご覧ください。
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6. 最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
この作品は4年前くらいに海外駐在中に製作したものです。写真がたくさん残っていて良かったです。作品作りもまだまだ下手ですが、これからも精進します。(とはいうものの、当面は仕事が忙しく、作品作りよりブログ記事を書くことに専念していますが…)
製作には1ヶ月くらいかかっています。サラリーマンなので作業時間は夜だけでしたが、それでも結構かかりました。
この商品は660円。現在(2026年9月)アマゾンでは更に半額程度になっています!。
もちろん、道具や塗料なども必要になりますが、まずは、ガンダムマーカーや筆塗りでも良いので、時間をかけて丁寧に作成するとそこそこ満足のいくレベルに仕上がると思います。
宜しければ、参考にしていただければ幸いです。






