ガンプラ作品例004  SD Ex -Standard ストライクフリーダムガンダム

作品紹介

こんにちは、なき爺です。

今回は過去の私の作品例と商品紹介を合わせてご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、SD Ex~Standardのストライクフリーダムです。
こちらは2004年からテレビ放映された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」で主人公のキラ・ヤマトが操縦する機体です。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は、ガンダムシリーズの中でも人気の高い物語「機動戦士ガンダムSEED」の続編で、キラ・ヤマト専用機として第39話で感動的な登場を果たします。
ラクス・クラインを助けるために戦闘に突入したキラに、アンドリュー・バルトフェルトが「エターナルに入れ!早くお前の機体を取って来い!」というシーンから高揚感が高まっていきます。その後、キラがストライクフリーダムで圧倒的な強さを見せつけますが、このシーンは爽快感が半端ありません。

SEED DESTINYの続編として、2024年1月に「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が劇場公開されました。また最近のニュースでは、SEED DESTINYとSEED FREEDOMを繋ぐストーリーとして「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」劇場版制作も決定しました。
参考:「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM公式サイト」

では、この商品の説明と製作工程、完成品をご紹介させていただきたいと思います。

1. 機動戦士ガンダムSEED DESTINYとは(含む:物語導入)

機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場するSTRIKE FREEDOMとキラ・ヤマトの画像です。機動戦士ガンダムSEED DESTINYは、2004年10月から放映が開始されたTVアニメシリーズで、機動戦士ガンダムSEEDの続篇です。ガンダムSEED DESTIYはガンダムSEEDにおいて地球連合軍による「オーブ解放作戦(オーブ侵攻)」からストーリーが開始されます。この侵攻の際に主人公であるシン・アスカは両親と妹を失い、自分一人生き残り、宇宙に逃れます。そして彼は自分の家族を守ってくれなかったオーブ首長国に対しわだかまりを抱え、強さを求めてザフト軍に入隊したところから物語が開始されます。スペースコロニー群からなるプラントの最高評議会デュランダル議長は、戦争を抑止し、真の平和を守るためには、圧倒的な軍事力が必要と主張します。維持する為の抑止力として兵力は必要と主張し、新型戦艦・モビールスーツの開発を進めます。

これに対し、「死の商人」と呼ばれる秘密結社ロゴスが地球連合軍を陰で操り、再び戦争に突入していきます。そして物語は、「なぜ戦争を繰り返すのか?戦争のない世界を作るにはどうしたらよいのか」といくことをテーマに、ザフト軍と地球連合軍、更にはキラ・ヤマトとラクスクラインのクライン派の三つ巴の戦いに突入し、多くの登場人物の人間ドラマが繰り広げられます。
SEED DESTINYは「憎しみの連鎖を終わらせる為の魂の葛藤の物語であり、濃厚で感動的な物語です。

我々の住む現実世界も、2026年現在、力による支配に逆戻りしているような危機感を感じているのは私だけではないように思います。ガンダムSEEDシリーズはそうしたことを考えさせられる大人でも十分に楽しめる作品であり、まだご覧になられていない方は是非ご視聴いただきたいと思います。
参考:バンダイ公式サイト:機動戦士ガンダムSEED DESTINY公式サイト

2. パッケージ

SD EX-Standardのストライフフリーダムガンダムのパッケージアットです。 パッケージアートはこんな感じです。
大きさはB5位の小さい箱ですが、パッケージアートも素敵ですね。他のガンプラシリーズのパッケージアートと違って、Ex-Standardは作品をモチーフにしています。(理由は不明です)
SEEDシリーズの機体はどれも非常にスタイリッシュで格好いいのですが、デフォルメされた姿も、愛らしさの中に格好良さが感じられます。

 

発売日:2016年7月23日(土)
メーカー希望小売価格:¥660(税込)
(※2026年8月末時点)

ガンプラの種類について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしていただければ幸いです。

ガンプラとは?これから始める人に徹底解説!
ガンプラをこれから始める方・始めたばかりの方にガンプラの種類と詳細を徹底解説。この記事を見れば、自分にあったガンプラはどれか?がわかります。

3. 商品紹介

SD EX-Standardのストライフクリーダムガンダムの組み立て説明書の表紙画像です。ストライフクリーダムが写っています。 SD EX-Standardのストライフクリーダムガンダムの組み立て説明書の中身です。完成品ガンダムのさまざまなポージング画像が写っています。
組立説明書の作品完成図もなかなか格好いいです。恐らく3D画像だと思いますが、実物の場合は塗装と墨入れはしていると思います。

SD EX-Standardストライクフリーダムガンダムのランナーの画像です。さて内容物ですが

  • ランナー:4枚
  • ポリキャップ:1枚
  • シール:1枚
  • 組立説明書

となっています。パーツ数は全部で38(ポリキャップの関節含む)。

Ex-Standardは可動箇所は、首・肩・肘・手・腰・足付け根・踵が動きます。膝は稼働しません。どのシリーズも同じように思います。武器はビームライフルが2つ付属しています。この二つは連結させることもできます。盾はありませんが、スーパードラグーンと呼ばれる背中の羽のようなものがあります。スーパードラグーンはドラグーンシステムとSEEDでは呼ばれていますが、宇宙世紀シリーズのファンネルと同様に遠隔攻撃武器でもあります。シールを見れば分かる通り、大体色分けはシールで対応するパターンです。
製作の際は、シールは使わず塗り分けました。

4. 製作内容紹介

製作内容は以下の通りです。

全塗装 前サフあり・塗り分け
UVライト発光蛍光塗料 目・頭頂部メインカメラ
UVライト効果透明レジン 頭頂部メインカメラ
メタルパーツ バルカン(頭部)・ボール(肩・足首)
レンズシール ビームライフルのスコープ
墨入れ 全身
デカール RG用の水転写デカール 全身
トップコート 全身・つや消し

製作途中の写真が残っておりましたので、少しご紹介します。

メタルパーツ

頭部バルカンは、ケガきばりで当りをつけ、スピンバイスで慎重に穴を広げていき、汎用ソケットピンを埋め込めるようにしておきます。(塗装後に埋め込みます)

ショルダー・足首に1mmのメタルボールを埋め込んでいます。まず、けがき針であたりをつけ、ピンバイスで0.8mmの穴を開けます。次にその穴の縁を丸ビット(面取り丸ビット)を使って面取りします。あとは瞬間接着剤を爪楊枝の先でちょっと取り、穴に付着させてボールをはめます。

スジ掘り・彫り直し

パネルラインは掘り直しておきます。SDEXは小さいのでパネルラインを0.125㎜のタガネで掘り直して少しはっきりさせています。

全塗装

SDEX Strike Freedomのペイントワーク様子。3つの画像があり、左から塗装前のサフ、真ん中は塗装途中。青色が塗装されている。右端は塗装完成後の写真以前の作品でも記載しましたが、SD Ex-Standardの塗り分けは難しいです。今回は塗装前にサーフェーサー(サフ)を吹いている写真がありましたので紹介します。まず全部のパーツをサーフェイサーで塗装します。サーフェイサーを塗装する利点としては、

  1. 塗装密着性を高める
  2. キズ・ヒケなどの確認ができる
  3. 隠蔽力を高める・成型色の影響を受けない

があります。エアブラシ塗装の場合、塗料は非常に薄く塗装しますので、塗料の種類や色によっては下地色の影響を受け綺麗に発色しない場合があります。(例えば、暗い色の成形色に黄色や白をを塗ろうとしても、うまく発色せず、くすぶった印象の色になる場合があります。また、成形色の違うパーツに同じ色を塗ろうとしても、若干色の印象が違ってしまう場合があります。そうしたことを避けるために、サフを吹いておきます。とはいえ、サフを吹くことで塗膜が厚くなる(ポージングの際に干渉して塗料が剥げるリスクが増える)、作業工程が増えることになりますので、よほどのことがない限り、サフを吹かないと言う人もいます。

デカール貼り

拡大鏡で除いた写真でスーパードラグーンのデカール貼りを行っている様子デカールはRGストライクフリーダム用の水転写デカールから良さそうなものを選び使いました。
写真には写っていませんがGSIクレオスのマークセッターも使っています。なくても付着できますが、私は、いつもデカールをしっかりと定着させる為に使用しています。

写真は拡大鏡から覗き込んだ塗装を行う際の様子です。このようにハンズフリーのユニバーサルスタンドで両手が空く状態でデカール貼りの作業を行っています。ハンズフリーのユニバーサルスタンドは非常に便利です。ネットでとても便利という話を見つけ購入しましたが、本当に重宝します。デカールを貼る際や、メタルパーツを埋め込む際、電飾する際など、私のように拡大鏡を覗きながら作業をする場合、しっかりとパーツをホールドし、パーツ面が正面(目線)に向くように角度を変えることで、面全体のピントが合わせやすく本当に楽です。
精密作業用で、ちょっとお高いのが難点ですが、私は買って良かったと思っています。ユニバーサルタイプではないものは、安価なものがありますが(私も持っていましたが)、机に置いて使うタイプなので、パーツ面が目線に向かずピント合わせが難しく、作業をする際のストレスになっていました。私はこのスタンドを購入してからは、そうしたことがなくなり、快適に作業ができるようになりました。 今ではこればかり使っています。

【新モデル】ハンズフリー ユニバーサルワークホルダー 保護チューブ/ 蝶ネジ付き 模型 プラモデル 万能 バイス 固定 スジ彫り 卓上 | あらゆる角度でしっかり固定 ハンズフリー 作業 パーツ 接着 塗装 保持 重量760g HANDS FREE UNIVERSAL WORK HOLDER Artech オリジナル 万力 固定台 彫金 時計修理 DIY ジュエリー制作 クラフト工具
このワークホルダーは、彫刻、修理、模型製作などの際にハンズフリーで作業ができます.可動ピンを使って,大小の部品をしっかりと支えることができます。 シリコンチューブ付ピンは部品を傷付けることなく、更にしっかりと固定できますベースが頑丈で重さが...

 

5. 完成作品紹介

それでは、完成作品をご覧ください。

SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。正面 SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。やや右正面

SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。右正面 SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。右横

SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。右後ろ SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。左後ろ

SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。左横 SDEXStrike Freedom Gundamの完成写真。やや左正面

6. 最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?
この作品は4年前くらいに海外駐在中に製作したものです。製作途中の写真が残っていて良かったです。作品作りもまだまだ下手ですが、これからも精進します。(とはいうものの、当面は仕事が忙しく、作品作りよりブログ記事を書くことに専念していますが、先日のシルバーウィークにRGの制作を始めました。近いうちにアップします)

この商品は660円。現在(2026年9月)アマゾンでは1,200円更になっています。ホビーサーチも入荷待ちですね。最近ではガンダムベースや家電量販店の品揃えも以前に比べ大分増えてきたように思います。もちろん、道具や塗料なども必要になりますが、まずは、ガンダムマーカーや筆塗りでも良いので、時間をかけて丁寧に作成するとそこそこ満足のいくレベルに仕上がると思います。
宜しければ、参考にしていただければ幸いです。

 

 

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